株とFX、そして資格。

株式投資やFX(外国為替証拠金取引)、資格試験についての備忘録的なブログです。主に投資関連やトレード成績、そして資格試験(現在は行政書士試験に独学で挑戦中。)についての勉強方法や経過・結果報告などを書きます。

株価が長期に低迷した三精テクノロジーズ(6357)

今回の財務優良割安高配当銘柄は、三精テクノロジーズという企業です。三精テクノロジーズは、舞台設備や遊戯機械、昇降機等を設計・製造する企業です。

この企業は、舞台設備や遊戯機械、昇降機等を設計や製作はもちろん、企画や施工、保守までを自前でやっています。そういうところが好きで長期で保有しているのもありますね。もちろん財務優良割安高配当銘柄であることが絶対的な前提条件ですが。

肝心の前提条件ですが、PBRは0.5倍で配当は3%、利益剰余金が190億円あるのに対して、有利子負債(借金)は19億円です。利益も毎年安定して計上しているので、地味だけど優良企業であることは間違いないと思います。

何故、長期低迷したのか?

5年以上前に、この銘柄を買おうとした時の株価は400円台(現在は700円台)でした。なんでこんな業績の良い企業の株価が低迷しているのか気になったので理由を調べてみたのです。

自分で調べたので、これが原因だと言い切ることはできませんが、おそらく私の調べたのでだいたい正しいと思うので書きますね。話半分くらいで聞いてくれてもいいです。

この銘柄は過去に株価が2度ほど長期低迷しているのですが、おそらく1度目はバブル崩壊に伴い、テーマパークブームも衰退したことによる低迷で、2度目は自社とは関係のない遊園地の事故、そしてその余波が収まりもしないうちにリーマンショックによる暴落が原因で長期の低迷(約5年間低迷)をしたのだと思います。

記憶にある方もいるかと思いますが、2007年の5月にエキスポランドで起こったジェットコースターの事故で死者が出て大問題になりました。ニュースでもよく報道されていたと思います。

こうなってくると、連想ゲームのようなもので、遊園地に行く人が少なくなる、そうなると遊戯メーカーも苦しくなる、みたいな感じで2007年から2008年にかけて売られたという感じだったのではないかと、当時は予想していたと思います。

そして株価が少し戻したころに運悪くリーマンショックが起こってしまったのです。事故の影響がなければ、もう少し株価もマシだったのではないかと思っています。そうなれば買わなかったと思いますが。

そんなこともあり、事故とリーマンショックがあった2007~2009年に、三精テクノロジーズの株価は1,200円台から300円台まで下落してしまったのです。あくまで2010年当時の私の分析ですが・・・

そんなことが原因で黒字なのにも関わらず、株価が低迷していたのですが、業績は問題なかったので、300円台から400円台の時に500株ほど購入しました。

いつもどおり、株価が倍になったところで100株を残して売却しています。今は100株分の配当金をもらうのを楽しみにしながら長期保有しています。

気になる点

ここ数年は経常利益・純利益ともに増益なのですが、気になる点をあげるとすれば、アメリカの子会社が円高の影響をどれくらい受けるのか、という点です。

円高の影響が大きく来年あたりに株価を下げるようなことがあれば、その時にはまた500株ほど保有したいと思っています。400~500円台で保有していれば、数年経てば上へ行くだろうと楽観しています。

こちらは以前紹介した財務優良割安高配当割安高配当銘柄です。

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