株とFX、そして資格。

株式投資やFX(外国為替証拠金取引)、資格試験についての備忘録的なブログです。主に投資関連やトレード成績、そして資格試験(現在は行政書士試験に独学で挑戦中。)についての勉強方法や経過・結果報告などを書きます。

宅建試験に短期間の独学で合格するためのおすすめテキストと勉強方法

記事更新日:2017年11月15日

このブログでは過去に2度ほど宅建試験について書いた記事があるのですが、自分で読み返してみるとどうも納得がいきません(なんかテキトウで)。

過去記事をリライトしようかと思ったのですが、新しい記事を投稿することにしました。

宅建試験の独学用おすすめテキストを紹介するのは今回が最後になると思います。

この記事は、宅建試験まで1~2ヶ月以上あり、試験勉強にある程度の時間を割くことができる独学者を主な対象に書いています。

そういう方であれば、まったくの初学者でも短期間での合格は可能だと思うので、試験日まであと少しの期間しかなくてもあきらめずに挑戦してみてください。

もちろん、1年間かけてじっくりと独学で勉強される方にも参考になると思うので読んでみてくださいね。

今回は独学で試験まで2ヶ月程度の勉強期間を想定して、おすすめの教材と勉強方法を紹介しようと思います。

紹介すると言っても、過去に紹介したものと同じなのですが、もう少し分かりやすく書いてみたいと思っています。

それでは、宅建試験のおすすめテキスト等や勉強方法を紹介していきますね。

みんなが欲しかったシリーズの宅建士版

私がおすすめするテキストは、このブログではお馴染みのTACの「みんなが欲しかったシリーズ」の宅建士版です。

ちょうど、友人が宅建試験に独学で挑戦するので、友人の問題集を借りて画像を撮影しておきました。

みんなが欲しかった宅建士の問題集の最新版

何故か問題集しか持ってきてくれませんでした(笑)。

それでは宅建試験に合格するために必要な独学用のテキストや問題集、直前模試を書いていきますね。

いちおう、最新版である2018年版の教材で発売されている教材のAmazonのリンクも貼っておきますね。最新版が発売されたら後でリンクを追加していきます。

みんなが欲しかった!宅建士の教科書

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2018年度

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2018年度

 

みんなが欲しかった!宅建士の問題集本試験論点別

みんなが欲しかった! 宅建士の問題集 本試験論点別 2018年度

みんなが欲しかった! 宅建士の問題集 本試験論点別 2018年度

 

みんなが欲しかった!宅建士の12年過去問題集

本試験をあてるTAC直前予想宅建士

出る順宅建士直前大予想模試」(LEC)

基本的にこの5つが宅建試験に独学で合格するために必要な教材です。

おそらく、受験料込みで全部で20,000円くらいで済むと思います。

私は上記の「12年過去問題集」を除いた4つの教材を使用して、実際に独学で合格することができました。

ちなみに、「12年過去問題集」を除いた理由は、ただ単に時間が足りなかっただけです(笑)。

時間がある人は絶対に「12年過去問題集」を解いた方が良いと思います。

宅建試験は、過去問に類似した問題が本試験で出題されることが多いですから。

勉強時間を確保できない独学者とは相性が抜群の教材

このブログでは、ほとんど「みんなが欲しかったシリーズ」しか紹介していないので、何度も同じことを書くことになってしまいますが、あえて何度も書かせてください。

とにかく「みんなが欲しかったシリーズ」は解りやすいんです。

独学者がひとりで理解していくのにうってつけの教材なんです。

このテキストと問題集をこなしていけば、合格するために最低限必要な知識が身につきます。

ホントに必要最低限しかテキストに載っていないので不安になりますよ(笑)。

私も最初はこれで試験に合格できるのか不安だったのですが、直前模試を解いてみると、ギリギリですが合格点をとることができたので、すごく自信になったのを覚えています。

こちらは過去に同じものを紹介した記事です。今回の記事を読んでいただければ、それで大丈夫なのですが、いちおう貼っておきます。

www.kabufxshikaku.com

宅建試験に合格するのに必要な勉強時間は初学者で300時間

宅建試験に合格するために必要な勉強時間は、一般的には400~500時間と言われているようです(もちろん個人差があるので何とも言えませんが)。

試験日まで2ヶ月程度と想定して500時間勉強するとなると、1日8時間も勉強しないといけないわけですから、受験に専念できる方以外はかなり厳しいです。

ただ、私が紹介する「みんなが欲しかったシリーズ」だと、本当に必要最低限の知識だけを身につけるような構成になっているので勉強時間が節約でき、200~300時間で合格レベルに到達するのではないかと思っています。

これだと1日3~5時間ですから、なんとかこなせると思います。

ちなみに私は試験期間は40日くらいで、勉強時間は140時間で宅建試験に独学で合格することができました。

かなり短い期間、少ない勉強時間で合格することができたのですが、それには訳があります。

それは、私が前から行政書士試験に挑戦していたせいで、民法の知識がかなりあったためです。

民法の知識がなければ、おそらく私の頭の性能からして300時間以上は必要だったと思います。

こちらは過去の関連記事です。今回の記事を読んでいただければ、こちらの記事は読まなくても構わないのですが、暇な方は読んでもらえると嬉しいです。

www.kabufxshikaku.com

宅建試験に短期間で合格するための勉強方法

これから宅建試験の勉強方法を紹介しますが、これは効率の良い勉強法を紹介するというものではなく、「私はこんな感じで勉強したら、独学でも合格できましたよ。」ということを書いていくだけですので期待しないでくださいね。

それでは書いていきますね。

やはり、勉強の中心は「みんなが欲しかった!宅建士の教科書」と「みんなが欲しかった!宅建士の問題集本試験論点別」になります。

このテキストと問題集が中心で、「12年過去問題集」は使用しません(もちろんやりたい方はやってくださいね。その方が絶対に良いですから。)。

テキストと問題集の1周目を終わらせる

今回は、8月から勉強を始めると想定して書いていきますね。

まず8月末までにテキストと問題集を一通り終わらせるようにします。

ここで注意してほしいのは、順番通りにテキストと問題集を並行して進めていくということです。

だぶん大丈夫だとは思うのですが、たまにテキストを最後まで読んでから問題集を解きはじめる方がいるので、一応書いておきました。

テキストと問題集の2週目を終わらせる

次に9月1日~20日までにテキストと問題集の2週目を終わらせます。

ただし、2週目は順番通りにテキストや問題集を解いていくのではありません。

2週目からは、1日のうちにすべての科目を科目別に少しずつ解いて、なるべく毎日すべての科目を勉強するようにします。

たとえば、1日のうちに宅建業法を5問、権利関係を5問、法令上の制限を2問、税・その他を2問、みたいな感じで解いていくのです。

解く問題数は人それぞれでかまいませんが、20日間で終わらせないといけないことを考えると、そこそこの問題数を解かないといけないと思います。

テキストは、問題を解いて間違えた箇所だけ見直すようにします。

テキストと問題集の3週目を終わらせる

そして、9月21日~30日までの10日間で3週目をこなします。

こんなのできるわけがないと思う方もいるかも知れませんが、安心してください。

3週目はすべての問題を解くのではなく、2週目に間違った問題だけを解いていくのです。

これなら10日もあれば楽勝でこなせます。

テキストも3週目に問題集を解いて間違った箇所だけを見直しするようにします。

最後まで間違ってしまった問題の見直しをする

10月1日~3日の3日間は、3週目に間違った箇所を重点的に見直していきます。

問題集を3度も解いたのに、間違ってしまうということはかなり苦手にしているということですから、重点的にやらないといけません。

宅建試験に必要最低限の知識でギリギリ合格するためには、苦手な科目をつくってはいけません。

宅建試験は、まんべんなく得点できるようにしておくことがとても大事だと思っています。

宅建試験直前は模試を何度も解き直す

10月4日~試験日までは、直前模試の「本試験をあてるTAC直前予想宅建士」と「出る順宅建士直前大予想模試」を時間の許す限り何度も解いていきます。

模試を解いて、間違ってしまった問題を念入りに解き直すことで、内容を理解して暗記することが大切です。

直前模試の解説文を読んでも、いまいちピンとこないようであれば、テキストに戻って理解に努めるようにすると良いと思います。

12年過去問題集を購入する予定の方へ

私は時間の都合上、「12年過去問題集」をやりませんでしたが、不安な方はやるべきだと思います。

私もできればやりたかったですし。

ただ、宅建試験まで2ヶ月強に迫っている場合は、働きながらの方にはオススメしません。

働きながら受験する方でも半年くらいの勉強期間があれば別ですが。

それでも中には受験に専念することができる読者の方がいると思うので、「12年過去問題集」を購入した場合の勉強方法を書いておきます。

9月1日~9月20日までに1周目を終わらせます。

2週目は、「12年過去問題集」を使用しなかった場合の3週目を2週目にやるようにします。

9月21日~30日までに1周目に間違った問題だけを解き直すのです。

10月1日~3日は2週目に間違った問題を重点的に解き直します。

そして、10月4日~試験日までは直前模試をこなしつつ、できるかぎり「12年過去問題集」で3週目に間違った問題を解き直すようにするのです。

 

このように勉強を進めていけば、「12年過去問題集」を使用しても消化不良にならずに済むとおもうのですが、どうですかね。

もちろん、直前模試の間違い直しも忘れないでくださいね。

直前期は、直前模試の間違い直しが最優先です。

受験に専念できる方は、「12年過去問題集」も試してみてはどうでしょうか。

宅建試験の合格率

最後に宅建試験の合格率を載せておきますね。

調べればすぐに分かる事なので書く必要もないのですが・・・

宅建試験の合格率はここ数年は15%程度です。

毎年20万人近く受験しているので3万人が合格できます。

3万人合格できると考えると、なんか合格しそうな気がしてくるから不思議です(笑)。

実際はそう簡単なものでもないんですけどね。

あとがき

今回は宅建試験の独学用のおすすめテキストや問題集、直前模試を紹介してみました。

これから宅建試験の勉強を独学で始めようとしている方の助けになればと思っています。

受験を考えている方は宅建試験の申込期間をしっかりと確認して、遅れないようにしてくださいね。

私は過去に試験の申込期間を間違えてしまったことがあるので、こういうのすごく気になるんですよ(笑)。

この記事を読んで宅建試験に独学で挑戦される方の合格を祈っています。