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当ブログでは日経平均株価やドル円の予想をしたり、トレード成績や資格試験(行政書士試験・社労士試験に独学で挑戦中)の経過・結果報告などを書いています。

社労士試験の独学者・初学者用のテキストと問題集を使用した感想

前回の社労士試験の記事で、「みんなが欲しかったシリーズの社労士版を中身も確認せずに購入してしまい、多少後悔している。」みたいなことを書いたと思います。

今日は、そのことに関して、みんなが欲しかったシリーズの社労士版を使用した感想とともに書いてみようと思います。

今までのみんなが欲しかったシリーズとは別物

まず、はじめに言っておきたいのは、別にみんなが欲しかったシリーズの社労士版にものすごく不満があるわけではない、ということです。

私は、このテキストを使用して試験に臨みますし、後で書店に並んでいる他の社労士試験のテキストと比べましたが、みんなが欲しかったシリーズのテキストの方が気に入ったのは確かですから。

ただ、いままでの「みんなが欲しかったシリーズ」とテキストの書き方が違っていたのが残念で、「多少後悔している」という表現になったというだけです。

本当にそれだけで、今後もみんなが欲しかったシリーズの教材を使用していきますので、もし関係者の方がこの記事を読んでも怒らないでくださいね。

お願いしますよ。

それでは、『みんなが欲しかった社労士の教科書』という基本テキストを使用した感想を書いてみようと思います。

『みんなが欲しかった社労士の教科書』を開いた時の感想は、「今までのみんなが欲しかったシリーズとは別物だなぁ」というものです。

どこが別物なのかを、同じみんなが欲しかったシリーズの行政書士版の画像と比較しながら書いてみます。

まずはこちらの2つの画像を見比べてください。

TACの『みんなが欲しかった社労士の教科書』
TACの『みんなが欲しかった行政書士の教科書』

左の画像は『みんなが欲しかった社労士の教科書』で、右の画像が『みんなが欲しかった行政書士の教科書』です。

他のみんなが欲しかったシリーズ(FPや宅建士等)のテキストは、行政書士版のように板書で理解しやすいように簡潔に書かれていたのですが、左の画像の社労士版はそうではありません。

びっしりと文字が記載されていて、従来のテキストと同じような書き方になっています。

私はこの点が残念でしたし、それと同時にある程度難易度の高い試験になると、簡潔に説明するのは難しくなってくるのかなぁとも思いました。

実際に、みんなが欲しかったシリーズの行政書士版では、簡潔に書きすぎて、逆に理解しにくい面があると感じましたし、FP1級版でも板書を使用してはいるものの、FP2級版までのように板書を多用することはなくなっていたように感じましたから。

これは、仕方のない面もあるかも知れませんね。

私が残念に思ったのは、そこだけで他に不満なところはありません。

テキストの情報量はスゴイが理解はしやすい

『みんなが欲しかった社労士の教科書』を読んでみて感じたのは、とにかくボリュームがすごい、ということです。

1ページ読むのにもけっこうな時間がかかってしまいます。

まぁ、社労士試験に合格するにはこれくらいの情報量は必要なんでしょうけど、仕事をしながらだと確実に心が折れるレベルの量ですね(笑)。

ただ、テキストを読んでみて、理解はしやすいと感じました。

情報量が多くて頭がこんがらがってしまいそうですが、読んでみると知識が頭にスッと入ってくることが多いです。

おそらく、図表で説明したり、重要な箇所等を初学者にも解りやすく書いているからだと思います。

独学で初めて試験に挑戦するときに困ることは、どこが重要なポイントなのか分からないということなんですよね。

その点、『みんなが欲しかった社労士の教科書』では、どこが重要なのかを太字や赤文字で書いたり、赤線を引いたりして分かるようにしてくれているので、独学の初学者にとってはとても助かります。

それに、セクションを細かく区切って、その都度、ミニテストや問題集を解くように工夫された構成になっているので、「テキストを読んで、問題を解く」ということがセットになっていて良い感じです。

このあたりは、さすがTACというところでしょうか。

『みんなが欲しかった社労士の教科書』を使用した感想はこれくらいにして、次は問題集を使用した感想を書こうと思います。

問題集の解説が他とは違う

それでは、問題集を使用した感想を書いていきますね。

『みんなが欲しかった社労士の問題集』を使用してみた感想は、他の問題集とは違うなぁというものです。

他の問題集すべてに目を通したわけではないので、なんとも言えませんが、解説部分が他とは違っていると感じました。

普通の問題集では、問題に対する答えや解説が記載されているだけなのですが、『みんなが欲しかった社労士の問題集』では、解説に加えて「確認してみよう」や「得点UP」というワンポイントアドバイスがあるので、これまた独学初心者にとってはありがたいですね。

さきほども書きましたが、問題集は教科書のセクションとリンクしているので、「テキストを読んで、問題を解く」ということが簡単にできますし。

贅沢を言えば、問題集の解説にテキストのセクションの名前は記載されているのですが、そのセクションがテキストの何ページに記載されているかは書かれていないので、それを書いて欲しかったですね。

まぁ、これは教科書と問題集を並行して勉強していれば、そこまで必要だとは感じないことですが、テキストの何ページに記載されているかを書いてあると、テキストを確認する際に、より調べやすくなるので。

ちなみに、私はテキストの何ページに書かれてあるかを、問題集の解説部分のセクション名の横に、自分で書いています。

色々と書きましたが、問題集を使用した感想もテキストと同じく、いい感じです。

あとがき

今日は、みんなが欲しかったシリーズの社労士版のテキストと問題集を使用した、現時点での感想を書いてみました。

私と同じような独学者や初学者の方にとって、少しでも参考になればと思っています。

社労士試験の合格率は平成27年に2.6%を記録してからは、平成28年は4.4%、平成29年は6.8%と上昇しています。

これが3%前後のままだったら、受験しようとは思わなかったでしょう(笑)。

どうしても社労士になりたいというわけではないので・・・

その程度の覚悟での受験となりますが、中途半端に終わることなく、なんとか最後までやり切ろうと思っています。

こちらは、社労士試験に独学で挑戦することを書いた記事です。

www.kabufxshikaku.com