昨日の休みを利用して、ようやく「一発合格行政書士記述式問題集」を終わらせることができました。
本当は10月16日までに終わらせる予定だったので、約3週間遅れでの終了となりました。
肢別問題集も10月16日までに終わらせる予定だったのですが、こちらはまだ終わっていません。後100ページくらい残ってます。なので、まだ直前模試に突入することはできません。
まとめの参考書も後200ページくらい残っているので、かなり焦りながら勉強しています。
なんとか日曜日までに肢別問題集とまとめの参考書を終わらせるように頑張ります。
とりあえずは、記述式問題集が終わったので、今日は記述式問題集を解いてみて感じたことを報告してみたいと思います。
※2018年1月30日に記事を修正しました。
記述式問題集は必須の教材
私が記述式問題集を解いている間、常に思っていたのが、記述式問題集なんかをめんどうがらずにしっかりとやっている人達から合格していくんだろうな、ということです。
恥ずかしながら、私は今年になって初めて記述式問題集を購入して解いたので、それまでは記述式問題集の大切さを理解していませんでした。
昨年までは基本テキストと基本問題集、そして直前模試を3回分くらいやるだけでした。こんなんで合格するわけないですよね。頭の良い方ならまだしも私なんかじゃね。
記述式問題集のおかげで、これまで白紙で答案を提出して0点だった記述式問題で、なんとか20点分くらいは得点できるような気がしてきました。
これから行政書士試験の勉強を始める方は、記述式問題集は絶対にやっておいた方がいいですよ。
記述式問題集を解くことで得られるもの
記述式問題集を解くことで、一番効果がありそうだと感じたことは、実際に問題を読んで答案を書くという作業を何度も繰り返すことができる所だと思います。
これを繰り返すことで知らないうちに実力がついてきます。得点も伸びてくると楽しいですし。
ここで大事なのは、問題を読んでみて答えがまったく思い浮かばなくても、なんでも良いからとりあえず書くということです。
それから答え合わせをして、間違っていたら正しい答案をもう一度書くということを繰り返していきます。
分からないし悩んでいても仕方ないから、すぐに答えを見るということは止めておいた方が良いと思います。
これをやってしまうと本試験で分からない問題が出てしまったときに、私のように白紙で提出することになる可能性が大です(笑)。
もしかしたら部分点をもらえるかもしれないので、分からなくてもそれっぽいことを書けるようにしておいた方がいいと思いますね。
私も記述式問題集を解いていて分からない問題はたくさんあったのですが、それっぽいことを書いていたら正解していたということがけっこうあったので。
とにかくこれで今年は白紙で答案を提出することもなくなったと思うので、後は他の得点をどこまで伸ばせるかですね。最後まであきらめずに頑張ります。
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それではまた・・・