株とFXに興じつつ資格取得を目指す

当ブログでは、FXトレード(スキャルピング・デイトレード・スイングトレード・ポジショントレード)の結果を公開したり、日経平均株価や為替相場の予想をしています。他にも資格試験(行政書士試験に独学で挑戦中)の経過・結果報告なども書いています。

ユーロドルが高値をブレイクしてドル円が円高に振れる

以前に、ドル円の週間為替相場チャート分析予想で、「ユーロドルの行方がドル円に影響するから注目している」みたいなことを書いていたと思います。

そして、そのユーロドルがついに高値をブレイクして勢いよく上昇したので、今日はドル円の今後のことを書いてみようと思います。

この記事では、普段のドル円予想のように週間予想ではなく、もう少し長い期間の大まかな方向を予想しているだけなので、参考にならないとは思いますが、「こんなことを考えている奴もいるんだ」くらいの感覚で読んでもらえると嬉しいです。

ちなみに、表示しているチャートは、2018年1月15日終了時点のものです。

ユーロドルが高値をブレイク

まずは、ユーロドルの週足チャートを表示させてから本題に入りたいと思います。

高値を更新したユーロドルの週足チャート

(チャート参照元:マネーパートナーズ)

以前に書いた予想記事には、「ユーロドルが高値の1.2092ドルを超えるか、それともダブルトップのネックラインになりそうな安値の1.1553ドルを更新してしまうか、はたまた2本の水平線の間を行ったり来たりするレンジ相場となるのか、皆さんも注目してほしいです。」と書いてあります。

何ヶ月も前からユーロドルに注目していて、ついにユーロドルが高値を更新しました。

個人的に、このブレイクは数ヶ月の大きな流れになると思っています。

このブレイクでユーロ高ドル安の流れが継続する可能性が高くなったと私は考えています。

そうなってくると、ドル円への影響は避けられず、ドル円は今後数ヶ月くらいは、円高に振れる場面が多くなるだろうと考えています。

まぁ、このユーロドルの高値更新が一時のもので、すぐに2本の白い水平線のレンジに戻ってくるということも考えられますが、そのときはまたドル円の週間予想なんかで言及したいと思います。

それにしても、このユーロドルの週足チャートをみていると、直前にダブルトップを形成しそうな感じで下落してからの一気の切り返しで、高値を勢いよく更新しています。

この動きに騙されて、フライングでショートして負けてしまった人が多かったんじゃないでしょうか。

まぁ、そんなことはいいか。

ユーロドルとドル円の日足チャートを比較する

なんでユーロドルが上昇したら、ドル円が下落する確率が高くなるのか分からない方もいると思うので、分かりやすいようにチャートで比較してみますね。

これだとすごく分かりやすいです。

それでは、ユーロドル(左の画像)とドル円(右の画像)の日足チャートを表示して比較してみたいと思います。

上昇するユーロドルの日足チャート
下落するドル円の日足チャート

(チャート参照元:マネーパートナーズ)

どうですか?

画像の大きさが違うのは置いておいて、ユーロドルが上昇すると、逆にドル円が下落しているのが分かると思います。

もちろん、その時々の通貨の力関係もあるので、「絶対にユーロドルが上昇するとドル円が下落する」ということではありません。

ただ、そうなる可能性が高いということです。

チャートを比較して「なるほど」と思ってもらえたらそれでいいのですが、もう少し詳しく知りたいと思われた方は、過去にユーロドルとドル円の関係について書いた記事を貼っておきますので、読んでもらえると嬉しいです。

こちらの記事では、ユーロドルのチャートからドル円の長期予想をしています。

www.kabufxshikaku.com

こちらの記事は、ドル・ユーロ・円の強弱に注目したトレードについて書いた備忘録です。

www.kabufxshikaku.com

ドル円の週足チャートではレンジ

今後は円高に振れる場面が多くなると予想しますが、そこまで慌てることもないのかな、と個人的には思っています。

その理由は、ドル円の週足チャートを見てもらってから説明したいと思います。

まぁ、見出しを読んだら分かるんですけどね。

とりあえず、ドル円の週足チャートを表示させますね。

依然レンジ相場のドル円の週足チャート

(チャート参照元:マネーパートナーズ)

チャートを見ると、ドル円は2本の白い水平線の間を行ったり来たりしているレンジ相場だということが分かると思います。

だいたい107~115円の間で推移しているので、このレンジを下にブレイクするまでに、まだ3円以上も余裕があります。

だから、このままユーロドルが上昇を続けたとしても、ドル円に関しては、まだレンジ相場が続く可能性が高いので、そこまで慌てる必要もないかな、と思っているわけです。

ただ、急激に下落する可能性がないわけでもないので、その可能性についても次の項目で考えておこうと思います。

ECBや日銀の出口戦略が影響

今回、急激にユーロドルが上昇した要因に、ECBの利上げ観測が再燃したことが挙げられます。

2018年中にECBが利上げをするのではないか、という観測がユーロ買いにつながったわけです。

ただ、これに関しては今回のユーロドルの高値ブレイクで、ある程度は織り込んだと思うので、それほど気にしていません。

これと同じようように、FOMCの利上げも織り込み済みだと思っていて、年3回の利上げではドル高にはならないと予想しています(4回だと多少ドル高になるかも)。

それよりも怖いのは、日銀の金融緩和からの出口戦略です。

これはおそらく、まだ市場は織り込んでいないと思うんです。

今年の4月に日銀総裁が任期満了を迎えるにあたって、いろんな憶測が飛び交う可能性があります。

そんな憶測の中に、「日銀が金融緩和からの出口戦略を検討するのではないか」というのも混じっていると思うんですよ。

それが怖いんですよ。

そうなると、ドル円の下落はもちろん、株も下落すると思います。

まぁ、いつかは出口戦略を検討しないといけないとは思うんですけどね。

なんとなくですけど、憲法を改正するまで金融緩和を継続するような気がしているのですが、どうでしょうか?

日経平均株価とNYダウ平均株価

日経平均株価については、円高にもかかわらず上昇しています。

これは、色々な要因があるとは思うのですが、個人的には、NYダウ平均株価が絶好調なことが一番の要因だと思っています。

日本とアメリカの関係が良好なので、市場が連動することも多くなっているのかも知れませんね。

逆に言うと、NYダウ平均株価が下落しだすと日経平均株価も連動して下落するということですから、そのときは気をつけないといけません。

ここまで連動すると、NN倍率なんかを参考にしてトレードする人もいるのかなぁ。

NN倍率に関しては、私はどうしても納得がいかないので参考にしませんが(笑)。

あとがき

今日は、以前から注目していたユーロドルが高値をブレイクしたので、そのことに関して書いてみました。

趣味で投資をしているおっさんの戯言だと、一笑に付して頂ければ幸いです。

あっ、それと予定より遅れることになってしまいましたが、ドル円の週間予想は1月28日の日曜日から再開しようと思っています。